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水戸駅北口より徒歩4分。カップルでもおひとり様でもOKの T.P.O HOTEL!- Ibaraki Prefecture City Hotel Mimatsu Hotel.

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【水戸八景】
水戸八景とは,水戸徳川家第9代藩主斉昭公が,天保4年(1833)に領内を巡視し8つの景勝地を選定したものです。 八景設定の大きな目的は,藩内の子弟に八景巡りをすすめて,自然鑑賞と健脚鍛錬を図ることにあったのです。当時の流行語を用いれば,正に「文武両道の修練」に資せられたもので,公の深慮の程には全く感嘆してしまいます。
①青柳夜雨 那珂川にかかる万代橋の近く大きな枝垂れ柳の根元に石碑があります。今は堤防が高くなってしまいましたが当時は川を隔てて水戸城下を望むことが出来ました。
②山寺晩鐘 常陸太田市稲木町の小高い山の中にある西山研修所敷地内に石碑があります。かつては久昌寺など近隣の寺から鐘の音が響いていたことでしょう。
③太田落雁 常陸太田市栄町の丘の中腹に石碑はありました。今でこそ住宅街ですがかつては美しい水田が眼下に広がっていました。遠くに望む真弓山の山並みが当時を偲ばせます。
④村松晴嵐 東海村にある松村山虚空蔵堂。石碑はその裏手の山中にあります。現在は松林が大きくなり視界がさえぎられていますが当時は砂浜と太平洋が望めたそうです。
⑤水門帰帆 ひたちなか市の那珂湊支所の裏手、港を見下ろす高台に石碑はあります。かつては今よりも海に近く夕日を浴びた船が港に帰ってくる美しい光景が広がっていたのでしょう。
⑥巌船夕照

石碑は那珂川の南岸、涸沼川と合流するあたりを望む願入寺裏手の高台にあります。夕日に照らされた美しい川面と対岸の那珂湊の景観は素晴らしく「水門帰帆」を見通すことも出来ます。

⑦広浦秋月 涸沼の北岸にある広浦公園の中に石碑はあります。眼前に広がる涸沼と晴れた日には筑波山を仰ぎ今でも当時とあまり変わらない風景を味わうことが出来ます。水面に映った秋の月はさぞかし美しかったでしょう。
⑧仙湖暮雪 石碑は偕楽園の中、見晴広場から階段を下りる途中にあります。偕楽園からの千波湖の眺めは素晴らしく、今は雪景色はほとんど見られませんが四季折々の美しさを見せてくれます。
 
 
 
【東照宮】
水戸藩初代藩主徳川頼房公が元和7年(1621)徳川家康公を祀る神社として創建されました。現在は頼房公も祀られています。境内には頼房公が奉納した銅灯籠,徳川光圀公(水戸黄門)が造らせた常葉山時鐘,徳川斉昭公の考案による、安神車(戦車)などが現存しています。
 
水戸黄門像
市内には黄門さま像は大小合わせて8体あるそうだ。水戸を訪れた多くの人が目にするのは駅前に、テレビでお馴染みの助さん・格さんを伴った旅姿の黄門さまだ。 駅から西北に延びるメインストリート大工町の交差点の一角には、電柱に隠れるように小さな黄門さま。 立派なものは市の中心にある千波湖畔に立つ黄門さまだ。作者が異なりお顔立ちは少しずつ違うが、黄門さまなくしては水戸にあらず、ということのようだ。
 
偕楽園(好文亭)
水戸9代藩主徳川斉昭が創設した庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本の三大名園である。「民と偕に(共に)楽しむ」ことを目的として「偕楽園」と名付けられた。 梅の名所として知られる園内には、約3,000本の梅を中心に、つつじ、萩、などが植えられている。 とくに梅は有名で約100種類が1月下旬から4月上旬まで白や淡いピンクの花が園内を埋める。他にも様々な花をつける木が植えられ、四季を通して咲く。いまは寒桜が可憐な花をつけている。
 
水戸芸術館
1990年に開館した茨城県水戸市にある市立の美術館・コンサートホール・劇場からなる現代芸術の複合施設である。愛称は「Art Tower Mito」(アートタワーミト)。 
 
弘道館
水戸徳川三代の名君を生んだ舞台は、天下の副将軍徳川光圀(水戸黄門)が現在の水戸の町の基礎を築き上げたが、発展させたのは、幕末の動乱期に活躍した第9代藩主徳川斉昭だ。 偕楽園を造園し、天保12年(1841)水戸の藩士子弟に文武両道の修錬の場として弘道館を設立した。儒学、医学、蘭学、天文学など幅広い学問を取り入れた、いわば総合大学ともいうべきもの。国の重要文化財に指定されている。
 
水戸市植物公園
植物公園は、テラスガーデン・鑑賞大温室・ロックガーデン・芝生園・湿生花園などから構成された洋風の庭園です。 鑑賞大温室と熱帯果樹温室では、熱帯から亜熱帯までの植物を見ることができます。面積 80,000m2 水面を多くとり入れ、水の流れを作り出すなど、自然美と人工美が調和しています。 湿生花園には木道があり、周辺の自然との調和が配慮されています。野草も多くあります。 鑑賞大温室の暖房には、隣接している清掃工場の余熱を利用しているとのことです。
 
国営ひたち海浜公園
潮風が気持ちのいい広大な敷地を利用した花と緑と砂丘の国営ひたち海浜公園。  中央ゲートエリヤには、フラワーガーデン、ローズガーデン、家族で楽しめる遊園地等があります。 西口ゲート(翼のゲート)エリヤには、水のステージ、スイセンガーデン、チューリップガーデン等があり、南口ゲート(赤のゲート)エリヤには、海浜地域の砂丘を活かした砂丘ガーデン、陶芸棟・登り窯、グリーン工房等があります。
 
茨城県陶芸美術館
茨城県陶芸美術館は、「伝統工芸と新しい造形美術」を テーマとした笠間芸術の森公園内に、 誰もが気軽に立ち寄れる親しみのある県立美術館として、平成12年4月に開館しました。   「ときめく」「識る(しる)」「楽しむ」三つのキーワードをもとに、 陶芸のすばらしさを多くの方に 理解していだだくよう運営し、 魅力ある美術館づくりを目指しています。
公式HP >>
 
茨城県近代美術館
城県近代美術館は、水と緑あふれる水戸市千波湖のほとりに位置しています。 湖には多くの水鳥が飛来し、周辺の木々が四季折々の表情を見せ、落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。 美術館の建物は、緑青色の屋根と、花崗岩の茶色い壁が目印で、吉村順三氏の設計によるものです。 昭和63年の開館以来、茨城ゆかりの作家、横山大観・小川芋銭・中村彝をはじめ、日本と西洋の近代美術を中心に、さまざまな作品を紹介しています。
 
茨城県歴史館
茨城県立歴史館は,歴史博物館と文書館の機能をあわせもつ施設として、茨城県の歴史に関するいろいろな資料を収集・保存して、多くの方々にご利用いただいております。  広い敷地(約72,000㎡)のなかには、本館のほかに、移築された江戸時代の民家建築や明治時代の洋風校舎などがあります。また樹木や草花にも恵まれ、季節によってさまざまな美しい装いを見せてくれます。
 
鹿島神宮
紀元前660年(皇紀元)創祀と伝えられる常陸国一の宮で、国指定の史跡。水戸藩初代藩主・徳川頼房[とくがわよりふさ]が奉納した鮮やかな朱色の楼門は熊本県阿蘇神社、福岡県筥崎宮[はこざきぐう]と並ぶ日本三大楼門の一つ。その先には本殿、拝殿(いずれも重要文化財)などが厳かに鎮座している。また、宝物館では我が国最古最長の直刀(国宝)をはじめ、300点余りの文化財を公開している。禊[みそ]ぎの場として有名な御手洗池のそばには、名物のみたらしだんごを売る茶店が並び一服できる。
 
常盤神社・義烈館
水戸を代表する第2代藩主徳川光圀公・第9代藩主徳川斉昭公を奉る神社。追鳥狩に使用したといわれる陣太鼓や大極砲などの遺品が展示されている博物館が義烈館。光圀が義公、斉昭が烈公と称されていることから名づけられました。
 
アクワワールド茨城県大洗水族館
2002年3月オープンの茨城県大洗水族館・アクアワールドは、2万㎡弱の敷地に総水量5100t、約580種・68000点もの展示生物を擁する超大型水族館。 中でも、種類数日本一を目指すというサメの遊泳姿は圧巻です。
 
茨城県 フラワーパーク
茨城県フラワーパークは約30ヘクタールの広大な花と禄の公園です。 園内には世界のバラ600品種30,000株、ボタン3,500株、大温室には熱帯花木3,000本が植裁されています。 大自然に抱かれ身も心もリフレッシュしていただけます。
 
笠間日動美術館
日本を代表する画商の系列美術館であるため、地方にある美術館としては充実のコレクションを誇っており、西洋の近代、日本の近・現代の巨匠が描いた絵画を中心に2千点を超す所蔵品がある。 中でも国内外の著名画家が愛用したパレット画コレクションは、1967年に長谷川氏が親交を深めた画家たちに願い出て譲り受けて以来、画家本人や遺族などからの寄贈が続き、現在では330点という世界に例の無い美術史的にも貴重なコレクションとなっている。
 
ワープステーション 江戸
子供からお年寄りまで、江戸時代の町並みとマルチメディアが楽しめるようなミュージアムパークとして、江戸の歴史や文化、生活などをテーマとした映像や音響など、先端技術を駆使したアトラクションがたくさんあり、遊びながら楽しく体験できます。
 
天心記念五浦美術館
近代日本画の発展に多大な影響を与えた岡倉天心の業績を顕彰し、横山大観など五浦の作家の作品や数々の資料を展示した美術館。
明治39年に日本美術院第一部(絵画)が移転し、岡倉天心や五浦の作家たちが活躍しました歴史的な地です。その近くには、今でも当時をほうふつする六角堂や日本美術院跡地をはじめとする史跡が点在しており、散策を楽しむことができます。
 
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
ロマンあふれる宇宙の進化、地球の生いたち、そして自然と生命の不思議な営み。今、君は,大きな世界からミクロの世界へ、“時と空間の旅人”になる‥‥‥。 自然博物館では、本館での展示とともに実際の自然とのふれあいを通じて人と自然との関わりや共生の大切さを感じることができます。
 
アトムワールド
サイクル館では、もんじゅ炉心の実物大の模型、再処理工程のパネル、実寸大の燃料集合体とプルトニウム燃料の製造工程、高レベル放射性廃棄物の地層処分の仕組みなど、核燃料サイクルについての模型とパネル、ファミリー館では、東海村の歴史を紹介したコミュニティギャラリー、ゲームで使ったエネルギーが分るジャンピングマシーン、ランニングマシーン、腕相撲マシーン、宇宙船に乗って地球環境を学ぶ3Dシアターなどがある。
 
西山荘
元禄3年(1690)水戸藩2代藩主徳川光圀公は家督を3代綱條に譲り、元禄4年正月に栄華を極める江戸城を後に、公自らが始められた「大日本史編纂事業」に生涯を捧げるべく、完成間もない西山荘に移り棲まれました。同13年(1700)12月6日、この西山荘の寝室で亡くなられるまでの10年間、編纂の傍ら多くの領民と親交を重ねられ、多くの人々から「黄門さま」と慕われたのです。  西山荘は、公の死後も遺徳を偲ぶ歴代藩主により守られてきましたが、残念ながら文化14年(1817)の野火により焼失しました。その2年後の文政2年第8代藩主齊脩公により、規模を縮小して再建され今日に至っています。
 
袋田の滝 新観瀑台
日本三名瀑のひとつ、「袋田の滝」に新しい観瀑台が2008年9月にオープンいたしました。この観瀑台はデッキが3つあり、第1デッキは現在の観瀑台より約44メートル、第2デッキは約48メートル、第3デッキは約51メートル高い位置に設置されます。3つのデッキの最大観客数は161人になります。この新観瀑台の完成により袋田の滝の全景を見ることができます。今まで写真でしか見ることができなかった袋田の滝の景観も実際にご覧いただけます。
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